国民年金保険料計算ツール
令和8年度(2026 年度)月額 17,920 円ベースで保険料を即算出。前納割引・付加保険料対応。
国民年金保険料の基本ルール
国民年金は20 歳〜60 歳の全員が加入する基礎年金。第1号被保険者(自営業・学生・無職等)は自分で保険料を納めます。月額は毎年改定され、令和8年度は 17,920 円です:
【月額保険料】 令和7年度: 17,510 円 令和8年度: 17,920 円 【付加保険料(任意・超優遇)】 月 400 円追加 → 将来の年金が「200 円 × 納付月数」増加(年額) 2 年で元が取れる
前納割引額(令和8年度)
| 納付方法 | 納付額 | 割引額 |
|---|---|---|
| 毎月(口座振替) | 17,920 円 | 0 円 |
| 早割(口座振替・当月引落) | 17,860 円 | −60 円 |
| 6 ヶ月前納・口座 | 106,300 円 | −1,220 円 |
| 6 ヶ月前納・現金 | 106,650 円 | −870 円 |
| 1 年前納・口座 | 210,530 円 | −4,510 円 |
| 1 年前納・現金 | 211,220 円 | −3,820 円 |
| 2 年前納・口座 | 417,150 円 | −17,370 円 |
| 2 年前納・現金 | 418,510 円 | −16,010 円 |
免除区分と所得基準
| 区分 | R8 月額 | 所得基準(前年・本人 + 世帯主 + 配偶者) |
|---|---|---|
| 全額免除 | 0 円 | (扶養数 + 1) × 35 万 + 32 万 |
| 3/4 免除 | 4,480 円 | 88 万 + 控除額等 |
| 半額免除 | 8,960 円 | 128 万 + 控除額等 |
| 1/4 免除 | 13,440 円 | 168 万 + 控除額等 |
| 学生納付特例 | 0 円 | 学生本人 128 万 + 扶養 × 38 万 |
| 納付猶予(50 歳未満) | 0 円 | 本人 + 配偶者の所得が全額免除基準内 |
よくある質問
なぜ毎年保険料が変わる?
国民年金法で「保険料改定率」が毎年見直されるため。物価・賃金変動を加味して自動改定されます。令和8年度は前年度比 +410 円/月の上昇です。
付加保険料は本当に得?
非常に得です。月 400 円×12 = 年 4,800 円の負担で、将来年金が年 2,400 円増加。2 年で元が取れる計算で、その後は生涯プラス。国民年金のみの第1号被保険者は加入推奨。ただし国民年金基金との併用不可。
免除と未納の違いは?
免除は申請して承認される正式な手続き。受給資格期間に算入され、将来の年金額にも一部反映(全額免除なら 1/2 を国庫負担)。未納は受給資格期間にも算入されず、滞納処分の対象になります。所得が低い時は必ず免除申請を。
追納はいつまで?
免除・学生納付特例・納付猶予を受けた期間は、10 年以内であれば後から保険料を納付(追納)できます。追納すると将来の年金額に反映されます。所得が高くなった時に追納すると、所得控除も受けられ実質節税効果あり。
確定申告で控除できる?
はい、全額が社会保険料控除として所得控除になります(限度なし)。家族の保険料を代わりに支払った場合も、支払者の控除対象。年末に届く「社会保険料控除証明書」を年末調整または確定申告で添付。