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カウプ指数計算ツール

乳幼児(生後 3 か月〜満 5 歳)の肥満度を、月齢別の判定基準で正確にチェック。

カウプ指数計算ツールの特徴

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月齢別の正確な判定

乳幼児期は月齢でカウプ指数の正常範囲が大きく変動します。本ツールは生後 3 か月〜満 5 歳を 7 区分に分け、それぞれに対応する判定基準を自動適用します。

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5 段階で発育状況を可視化

「やせすぎ/やせぎみ/ふつう/ふとりぎみ/ふとりすぎ」の 5 段階で判定。判定基準テーブル内で適用区分をハイライト表示し、視覚的にすぐ確認できます。

⚖️

単位切替・履歴対応

体重は kg と g を切替可能。母子手帳の記録に合わせて入力できます。複数回の計算履歴を保存し、お子さまの成長記録としても活用できます。

カウプ指数とは

カウプ指数は 生後 3 か月〜満 5 歳の乳幼児 を対象とした肥満度の指標です。1925 年にドイツの医学者カウプ(Kaup)が提唱し、日本では母子保健の現場で発育評価の標準的な指標として用いられています。

カウプ指数 = 体重(g) ÷ 身長(cm)² × 10
          = 体重(kg) ÷ 身長(m)²

数式そのものは成人の BMI と同じ ですが、乳幼児期は月齢で正常範囲が大きく変動するため、年齢区分ごとに異なる判定基準を適用します。

BMI・ローレル指数との使い分け

指標対象年齢計算式
カウプ指数生後 3 か月〜満 5 歳体重(kg)÷身長(m)²
ローレル指数学童期(6〜17 歳)体重(kg)÷身長(m)³ × 10
BMI成人(18 歳以上)体重(kg)÷身長(m)²

活用シーン

👨‍👩‍👧 家庭での発育チェック

母子手帳の体重・身長記録と組み合わせて、月齢ごとの発育状況を継続的にチェック。気になる時にすぐ確認できます。

🏥 乳幼児健診の予習・復習

3 か月健診・1 歳半健診・3 歳児健診の前後で、自宅で計測した数値からカウプ指数を確認し、医師との相談に備えられます。

🏫 保育園・幼稚園での評価

保育士・栄養士が園児の発育状況を一括で評価する際に。判定基準が月齢別に分かれているため、誤判定を防げます。

📝 看護・保育の学習

看護学生・保育士養成課程の学生が、カウプ指数の概念と判定基準を実例を入力しながら学習できます。

ツールの使い方

  1. 1体重を入力します(kg または g、単位は切替可能)
  2. 2身長を cm で入力します
  3. 3月齢(生後 3〜71 か月)を入力します
  4. 4カウプ指数と該当する判定(5 段階)が即座に表示されます
  5. 5判定基準テーブルで自分のお子さまの年齢区分の境界値を確認できます
  6. 6必要に応じて「履歴に保存」で計測結果を記録できます

よくある質問

カウプ指数と BMI は何が違うのですか?

数式は同じ(体重 ÷ 身長² )ですが、判定基準が違います。乳幼児期は月齢で正常範囲が大きく変わるため、年齢区分別の判定基準を使うのがカウプ指数。成人は単一基準(18.5 未満〜25 以上)で判定する BMI を使います。

生後 3 か月未満の赤ちゃんには使えますか?

使えません。生後 3 か月以内は体重増加が著しく、カウプ指数では適切に評価できません。代わりに 乳幼児身体発育曲線(厚生労働省)を用いて評価します。

6 歳以上の子供にはどうすればよいですか?

学童期(6〜17 歳)は ローレル指数、または身長別標準体重から算出する 肥満度(%) を使うのが一般的です。18 歳以上の青年・成人は BMI を使用します。

「やせぎみ」「ふとりぎみ」と出たら病気ですか?

カウプ指数はあくまで 目安 です。瞬間的な数値ではなく、母子手帳の発育曲線と合わせて継続的な推移を見ることが重要です。気になる場合は小児科医・保健師にご相談ください。

性別による違いはありますか?

カウプ指数の判定基準には男女差はありません。男女とも同じ基準値で判定します。